About us学校概要

建学の精神

博愛精神(イチャリバチョーデー)・互助精神(ユイマール)

沖縄の伝統的精神を受け継ぎ、地域住民の健康ニーズに応えることができるとともに、
看護の立場から世界を活躍の舞台とすることができる人材を育成する。
人々を助けることを至上の喜びとする看護師の育成を通して、幸せの世を築くことが「建学の精神」である。


中部地区医師会立 ぐしかわ看護専門学校について

1992年の沖縄県立コザ看護学校の統廃合に伴い、中部地区における看護師養成施設が無くなったことに加え看護師不足問題等から、本会では沖縄県に対し中部地区への看護学校誘致活動等を展開してきたが、その夢は叶わず、その後検討を重ねた結果、2000年3月14日開催の第48期臨時理事会において、本会が「看護学校」を新たに建設することについて議場に諮ったところ、満場一致での承認を受け、本会では看護学校建設に向け2002年4月より「看護学校開設準備室」を設置し、同年5月「第1回看護学校建設準備委員会」が開催される。その後、総会での看護学校建設準備、建設に係る予算承認等、紆余曲折を経て、平成18年7月、「第1回看護学校建設委員会」が開催され、その中で看護学校建設並びに看護学校運営方法の協議が重ねられ、構想から8年後の2008年3月29日に中部地区医師会立ぐしかわ看護専門学校落成式が挙行され、同年4月8日に「第1回入学式」が挙行される。

会長あいさつ

一般社団法人中部地区医師会

会長あいさつ
会長 中田安彦

医療を取り巻く環境は、少子高齢化の進展、医療技術の目覚ましい進歩、医療機関の機能分化、入院日数の短縮化等により大きく変化しております。

またこのような中にあって、インフォームドコンセント等の信頼関係を基盤とした安全で質の高い医療の提供が求められ、更に多様化・複雑化した地域の医療・保健・福祉ニーズにも応えられるような柔軟な看護サービスが必要とされており、その役割や機能が拡大している状況の中において看護職の質的・量的充実は依然大きな課題となっています。

そのような社会情勢に応えるべく、中部地域の看護職養成の拠点を目指し、中部地区医師会立「ぐしかわ看護専門学校」は、2008年4月に開校し、これまで694名の優秀な人材を輩出しております。

本校では、「生命の尊厳を基盤とする心豊かな人間性を養い全ての人々の健康と幸福のために行動する能力を培い、地域医療に貢献できるとともに、国際社会の諸活動へも積極的に参加する姿勢を持って看護の発展に寄与する人材を育成する。」という教育理念に基づき、医療・保健・福祉の分野で活躍できる人間性豊かな看護職の育成を目指し、各領域の知識と技術に精通したスタッフを配置したカリキュラム偏性や、本会々員施設を始め県内医療機関との連携により充実した臨地実習、高度情報科社会や医療のIT化にも対応できる技術習得にも取り組んでいく所存であります。

本校施設は国や県を始め地元うるま市のご理解とご支援により、太平洋を展望できる緑豊かな自然環境の中で駐車台数280台を有する広大な敷地や講堂棟が整備され、学生がのびのびと明るいキャンパスライフができるよう学習環境を整えております。

これからの21世紀の医療・保健・福祉分野で社会への貢献に関心を持ち、熱意と情熱のある若人の入学を心から期待しております。

最後に「一般社団法人中部地区医師会」では、今後とも入学する皆様に対しては、在学中はもとより卒業後も総力を挙げて支援を行います。

学校長あいさつ

中部地区医師会立ぐしかわ看護専門学校

学校長あいさつ
学校長 高良武博

「看護師になりたい」 あなた夢を叶える

 医療保健分野では、看護は専門職業人として高度な専門知識・技術はもちろんの事、豊かな人間性を備えていることが求められています。本校は、生命の尊厳(命どぅ宝)を基盤とし変化する社会状況に対応しうる豊かな人間性と地域住民のニーズに応えることができる看護師育成を目指しています。

 本校では、看護師になる強い意志をもち自ら積極的に学ぶ意欲のある人、誠実で思いやりがある人、人とのかかわりが好きで協働できる人を求めています。
どうぞ「看護師になりたい」というあなたの夢をぐしかわ看護専門学校で実現してください。私たち教職員は、学生や保護者の皆様が、ぐしかわ看護専門学校で学べてよかったと思えるような教育環境を提供しています。

 看護の道を志す皆さんのご入学を心よりお待ちしています。

看護学校の概要

看護師養成所指定2007年12月25日
専門士称号2009年2月27日
勤労学生控除課程2013年10月11日
専門実践教育訓練給付制度2015年1月30日
高等教育の修学支援新制度
(授業料等減免・給付奨学金)

2019年9月20日

職業実践専門課程2020年4月20日
設 置 者一般社団法人中部地区医師会
会  長中田 安彦(なかだ やすひこ)
学 校 長高良 武博(たから たけひろ)
開 校 日2008年4月1日
課  程医療専門課程 看護学科
修業年限3年
入学定員80名(総定員240名)
取得資格1.看護師国家試験受験資格
2.保健師助産師学校受験資格
3.専門士の称号(医療専門課程)
補 助 金防衛省「まちづくり事業」の間接補助事業
事 業 費1,563,081,000円(内補助金:1,199,588,000円)
面 積敷地面積:21,577㎡(6,538坪)
延床面積:6,185.03㎡(1,874坪)

校 章

校 章

製作者
医療法人和泉会いずみ病院
理事長 高江洲義英
2008年3月制作

校章理念

  • 人類愛情神(無償の愛)
  • 相互扶助
  • 奉仕活動
  • 地域医療
  • 生涯研鑽

校章デザインの基盤

  • 地域や社会に羽ばたき、人類愛を届けるようにとの願いから、「イソヒヨドリ」をイメージ。
  • 地域に根ざした花となるようにとの願いから、うるま市の花である「ゆうなの花」をイメージ。

アクセスマップ

教育課程

教育理念

建学の精神に基づき、生命の尊厳(命どぅ宝)を尊重する倫理観をそなえた豊かな人間性を養うとともに、専門職として保健・医療・福祉との協働の中で、看護を主体的に実践できる看護師を育成する。


教育目標

  • 対象の価値観や生き方を尊重し、健康でその人らしい生活を支えるための基礎的能力を養う。
  • 対象の尊厳と権利を守り看護専門職として倫理観に基づいた感性豊かな人間性を養う。
  • 対象の状況を的確に判断し、必要な看護を実践するための基礎的能力を養う。
  • 保健・医療・福祉におけるチームの一員として多職種と協働できる基礎的能力を養う。
  • 社会の変化や保健医療の動向に関心を持ち、より良い看護実践をめざし、自ら学び続ける能力を養う。

ディプロマ・ポリシー(卒業の認定に関する方針)

本校は、次の能力を身につけ、かつ所定の単位を修得した学生に卒業を認定し、専門士の称号を授与する。

  • 看護の対象となる人間を理解し多様な価値観や生き方を尊重できる力
    ・人間を生活者として統合的に理解することができる
    ・看護の対象となる人々と援助的関係を形成できる
    ・人間の健康と環境を関連させて捉えることができる
  • 看護専門職として倫理観に基づいて行動できる力
    ・対象の尊厳と権利を守るための倫理的な態度に気づくことができる
    ・人間を尊重し看護に必要な倫理を身につけることできる
    ・命を尊び、人の生死に対し真摯に向き合うことができる。
  • 科学的根拠に基づいた看護を実践する力
    ・看護に必要な知識や技術、態度を関連させて捉えることができる
    ・科学的な根拠とその状況に応じた看護を実践できる
    ・問題発見と課題解決にむけて主体的に取り組むことができる。
  • 保健医療福祉チームの一員として、連携・協働できる力
    ・様々な職種の役割を理解し、尊重できる
    ・保健医療福祉チームの一員として自覚と責任をもつことができる
    ・医療施設のみならず地域包括ケアシステムをふまえ、看護を実践できる
  • 自己成長し続ける力
    ・保健医療福祉の動向に対して興味や関心をもつことができる
    ・日々の看護を振り返り、自己の課題に気づき解決するための努力ができる
    ・共に学び合うことができる

カリキュラム・ポリシー (教育課程の編成及び実施に関する方針)

  • 教育課程は、「基礎分野」「専門基礎分野」「専門分野」で構成し、講義、演習、実習へと段階的に学習を深められるような授業を展開する。
  • 看護学は基礎看護学を初学年に配置し、各看護学及び看護の統合と実践の基礎となる看護概念や基礎看護技術を学び、看護師として必要な看護実践の基礎となる能力を獲得する科目とした。
  • 専門分野5つの領域別看護の枠組みを外し、対象の特性に拘ることなく、領域横断看護として配置し、さまざまな対象や対象の状況に応じた看護を学習し、その人らしく生きることを支援する科目とした。
  • 看護の統合と実践は、これまで既習してきた知識と技術を統合・発展させ、より専門領域の知識・技術・考えを学び、専門職業人としての意識を明確にしていく科目とした。

カリキュラム

講義時間9:00〜16:20
実習時間8:00~15:00(※実習施設・内容により変動あり)
単位合計102単位(3,040時間)
カリキュラム

実習施設

北部地域
  • 金武町地域包括支援センター
中部地域
  • 新垣病院
  • 障がい者支援センターあやはし苑
  • うえむら病院
  • 障害者生活支援サービス沖縄二人三脚
  • 浦添総合病院健診センター
  • 障がい福祉サービス事業所はごろも
  • うるま市子育て支援センター安慶名保育所
  • すくすくこども園
  • うるま市地域包括支援センターいしかわ
  • たいようのえくぼ
  • うるま市地域包括支援センターかつれん
  • 多機能型支援施設チャレンジ
  • NPO法人自立支援センター・イルカ
  • たんぽぽ保育園
  • 沖縄市子育て支援センター胡屋あけぼの保育所
  • ちばなクリニック健康管理センター
  • 沖縄市地域包括支援センター中部南
  • ちゅうざん病院
  • 沖縄市地域包括支援センター東部北
  • 中部協同病院
  • 沖縄市地域包括支援センター東部南
  • 中部地区医師会居宅介護支援事業所
  • 沖縄市地域包括支援センター北部
  • 中部地区医師会検診センター
  • 沖縄中央病院
  • 中部徳洲会病院居宅介護支援事業所
  • 沖縄病院
  • 中部徳洲会病院
  • 介護老人保健施設いずみ苑
  • 中部徳洲会病院健康管理センター
  • 介護老人保健施設おきなわ徳州苑
  • 中部地区医師会訪問看護ステーション
  • 介護老人保健施設願寿ぬ森
  • デイサービスセンター美原(いしかわ)
  • 介護老人保健施設ぎのわんおもと園
  • デイサービスセンター美原よみたん
  • 介護老人保健施設白川園
  • 中頭病院
  • 介護老人保健施設信成苑
  • ハートライフ病院
  • 介護老人保健施設中城苑
  • ハートライフ病院予防医学センター
  • 介護老人保健施設陽光館
  • ハッピーネス保育園
  • 北中城村地域包括支援センター
  • ひまわりっ童ほいくえん
  • 宜野湾市地域包括支援センターぎのわん
  • ファミリサポートセンター
  • 宜野湾市地域包括支援センターふてんま
  • 平安郷デイサービスセンター
  • 宜野湾市地域包括支援センターふれあい
  • 訪問看護ステーション青空
  • 居宅介護支援事業所いずみ福祉会
  • 訪問看護ステーションいずみ苑
  • 居宅介護支援事業所ぎのわん
  • 訪問看護ステーションぎのわん
  • 居宅介護支援事業所なかがみ
  • 訪問看護ステーションさわふじ
  • 居宅介護支援事業所与勝の里
  • 訪問看護ステーションどりーむ
  • ケアステーション花織
  • 訪問看護ステーションなかがみ
  • ケアプランステーションゆい
  • 訪問看護ステーションのぞみ
  • ケアプランセンターのぞみ
  • 訪問看護ステーション花織
  • 県立中部病院
  • 訪問看護ステーションぷくじ
  • 子育て支援センターひまわりルーム
  • 訪問看護ステーション若松
  • 児童デイ・トリトン
  • 母子未来センター
  • 児童発達支援事業所イソップ
  • まなざし訪問看護ステーション
  • 児童発達支援事業所ToiToi
  • 百合ヶ丘保育園
  • 児童発達支援事業所Mana
南部地域
  • おもろまちメディカルセンター
  • 那覇市医師会生活習慣病検診センター
  • 県立南部医療センター・こども医療センター
  • NPO法人アンビシャス
  • 児童発達支援事業所アネラ
  • 南風原町地域包括支援センター
  • 女性就業・労働相談センター
  • ふたば訪問看護ステーション
  • 空の森クリニック

※その他、実習施設あります。

施設紹介

学校外観

学校外観

木々に囲まれ、マイナスイオンを感じられます。駐車場も敷地内に全て駐車できます。車約5分圏内にコンビニや商店、ファーストフードなどの飲食店も多いです!

基礎看護学実習室

基礎看護学実習室

基礎看護学実習室では、看護を実践するための基礎となる基本看護技術を学びます。 講義で学んだ看護技術について学生が互いに患者・看護師の役割を行い、いくつもの 技術の演習に取り組みます。演習では学生同士で評価をし合い、教員からアドバイスを 得て、さらに何度も繰り返し実施することで安全な看護技術の習得を目指します。

看護スキルラボ

看護スキルラボ

講義で学んだ知識をさらに深め、病院に近い状況で学習するために、シミュレーター等を用いて看護技術の練習や学習ができるよう整備しています。授業や実習の予習・復習などにも利用できます。

在宅・精神看護学実習室

在宅・精神看護学実習室

在宅看護論は在宅で療養する人々とその家族を支えていく看護の分野です。生活を支えるための看護を提供するため、日常生活を再現しながら技術を学びます。

視聴覚教室

視聴覚教室

80名収容の段差式教室で大スクリーンによる講義が行われます。

セミナー室

セミナー室

グループワーク等の様々な学習において使用できます。セミナー室は8つあり、用途に応じて2室を1つの部屋にして使用することも可能です。

図書室

図書室

豊かな緑に囲まれた校舎1階に図書室があります。専門書の他、看護系雑誌を揃え、図書の検索や自己学習のため、パソコンも設置しています。放課後、勉強している学生もいます。

講堂

講堂

県内でも珍しい160席の移動観覧席があります。入学式や宣誓式等の学校行事を行う他、講演会、演習、またバトミントンや卓球でリフレッシュすることが出来ます。

成人・老年看護学実習室

成人・老年看護学実習室

周手術期に必要な手洗いの技術等を演習します。

母性・小児看護学実習室

母性・小児看護学実習室

新生児の沐浴や子どもの発達にあわせた演習が行われます。

情報処理実習室

情報処理実習室

現代医療現場では情報処理技能は必須です。授業以外は学生に開放しており、インターネットや提出物作成・印刷などに利用しています。(P43台設置)

資料・標本室

資料・標本室

様々な立体的標本があり、講義や学習にも活用します。

ライトコート

ライトコート

校舎棟には吹抜けの中庭があります。

資料請求・お問い合わせ

下記内容を入力の上、送信ボタンを押して下さい。

お問い合わせ内容をご確認後、こちらからご連絡致します。

※お問い合わせフォームの必要事項をご記入の上、送信をお願いいたします。

※送信後にお問い合わせ完了のメールが届かなかった場合は、メールアドレスが間違っているか、迷惑メールに分類されている可能性がありますので、いま一度ご確認をお願いいたします。

プライバシーポリシー

プライバシーポリシー(個人情報保護方針)


中部地区医師会立ぐしかわ看護専門学校(以下「本校」)は、以下のとおり個人情報の保護を推進致します。

個人情報の定義
本プライバシーポリシー(個人情報保護方針)で表記する個人情報とは、本ウェヴサイトを運営するにあたり皆様(学生、保護者、卒業生、教職員など)からいただいた、特定の個人を識別することができる情報(氏名・顔写真、出身地、勤務地など)を指します。
個人情報の利用目的
本ウェヴサイトを運営していくために、以下の目的に個人情報を利用します。
本校の入学案内や募集要項等、教育に関するご案内等に利用。
本校で開催されるイベント、研修、事業、運営等に利用。
本校の広報活動として利用。
個人情報の第三者への開示・提供
個人情報は上記以外の目的以外には利用しません。
ただし、法令に基づいてのみ開示・提供します。
個人情報の管理
ホームページへの不正アクセス、流出などを防止するために、本校でのセキュリティシステムの維持・管理。

個人情報保護方針

個人情報保護方針

当医師会は医療サービス事業を行っている関係上、利用者の皆様から重要な個人情報をお預かりしております。
このような個人情報を適切に管理・保護し、皆様に安心して当医師会の医療サービスを受けていただくよう、個人情報保護方針を以下の通り定め、個人情報の保護に努めます。

1.適切な個人情報の取得、利用及び提供
個人情報を取得および利用に関しては、その利用目的を明確にし、特定された利用目的の達成に必要な範囲内で適正に個人情報を取扱うとともに、目的外利用を阻止するための適正な管理を行います。
2.法令などの遵守
個人情報の取り扱いに関する法令、国が定める指針、その他規範を遵守します。
3.個人情報の安全管理措置
個人情報の漏えい、滅失又は棄損などのリスクに対する適切な安全対策を実施し、改善が必要と判断された場合には迅速に是正いたします。
4.苦情および相談への対応
個人情報の取扱いに関する苦情および相談対応への内部規程を定め、苦情および相談には、迅速かつ誠実に対応いたします。
5.個人情報保護運用の継続的改善
個人情報保護マネジメントシステムについて、当法人を取り巻く環境の変化を踏まえ、個人情報保護運用適時・適切に見直して、その改善を継続的に推進していきます。

平成20年6月28日 制定
令和3年1月8日 改訂
一般社団法人中部地区医師会 会長 中田 安彦

本方針は、全役員並びに従業員に周知徹底させるとともに、いつでも、どなた様でも入手可能な措置を講ずるものとします。当法人では、より良く利用者の皆様の個人情報保護を図るため、及び法令等の変更に対応するために、「個人情報保護方針」を改定することがあります。

個人情報の取扱いについて

I. 事業者名称

一般社団法人中部地区医師会

II. 個人情報保護管理者

個人情報保護管理者 野村 秀樹、玉城 満   Tel:098-396-8201  FAX:098-396-8207

III. 個人情報の利用目的

1.当法人医師会における個人情報の利用目的
  • 会員へのサービス提供のため
  • 会員入退会・異動履歴管理のため
  • 会員確認のため
  • 刊行物ならびにお知らせ等の送付のため
  • 会費徴収に関わる業務のため
  • 各種講演会、研修会の参加者管理のため
  • 各種アンケートの送付のため
  • 個人を特定しない形態での統計情報作成のため
  • 叙勲、表彰、慶弔、懇親会等のため
  • その他、役員選挙事務、裁定委員会事務などのため
  • 各種講演会、研修会に関する参加者のため
  • 日本医師会ならびに沖縄県医師会及びその他医師会(関連団体含む)との事業連携のため
  • 会員名簿の作成と配布のため
  • 日医認定産業医及び認定健康スポーツ医制度運営に関わる業務のため
  • 日医認定生涯教育講座の運営ならびに各種団体認定単位申請業務のため
  • 団体月掛損害保険の団体取り扱いに関わる業務のため
  • その他本会の定款に掲げる事業

2.検診センター事業及び訪問看護ステーション事業における個人情報の利用目的
●医療提供
  • 当該事業での医療サービスの提供
  • 他の病院、診療所、助産所、薬局、訪問看護ステーション、介護サービス事業者等との連携
  • 他の医療機関等からの照会への回答
  • 利用者の診療のため、外部の医師等の意見・助言を求める場合
  • 検体検査業務の委託その他の業務委託
  • ご家族等への病状説明
  • その他、利用者への医療提供に関する利用

●診療費・介護費請求のための事務
  • 当該事業での医療・介護・労災保険、公費負担医療に関する事務およびその委託
  • 審査支払機関へのレセプトの提出
  • 審査支払機関又は保険者からの照会への回答
  • 公費負担医療に関する行政機関等へのレセプトの提出、照会への回答
  • その他、医療・介護・労災保険、および公費負担医療に関する診療費・介護費請求のための利用

●管理運営業務
  • 会計・経理
  • 医療事故等の報告
  • 当該利用者の医療サービスの向上
  • その他、当該事業の管理運営業務に関する利用

●企業等から委託を受けて行う健康診断等における、企業等へのその結果の通知

●医師賠償責任保険などに係る、医療に関する専門の団体、保険会社等への相談又は届出等

●医療・介護サービスや業務の維持・改善のための基礎資料

●当該事業内において行われる医療実習への協力

●医療の質の向上を目的とした症例研究

●外部監査機関への情報提供

●その他法令に基づく場合
3.ぐしかわ看護専門学校における個人情報の利用目的
  • 学生募集に関する業務のため
  • 入学者選考に関する業務のため
  • 学籍管理に関する業務のため
  • 証明書等の発行に関する業務のため
  • 保険請求に関する業務のため
  • 自動車管理に関する業務のため
  • 図書の管理に関する業務のため
  • 奨学金等に関する業務のため
  • 外部講師管理に関する業務のため
  • その他学校運営に関する業務のため
4.その他、当法人の運営における個人情報の利用目的
●お取引先の皆様に関する個人情報
  • 当法人各事業に係る連絡、協力、交渉、契約履行等のため

●職員に関する個人情報の利用目的
  • 人事管理等のため

●採用募集者に関する個人情報
  • 採用選考のため
  • 採用選考手続き及びその結果に関する連絡のため
  • 入社前手続き実施とその他の手続きに関する連絡のため

●お問い合わせされた皆様に関する個人情報
  • 当法人各事業に関するお問い合わせ対応のため

IV. 開示等の求めに応じる手続

1.開示対象個人情報について
当社で取扱う個人情報に関して、本人から「利用目的の通知」「開示」「訂正、追加又は削除」「利用または提供の拒否」(以下「開示等」という)の請求が御座いましたら、以下第6項の「個人情報お問い合わせ窓口」にご連絡ください。 ただし、以下の個人情報については、開示等の求めには応じることが出来ませんので、ご了承ください。
  • 当該個人情報の存否が明らかになることによって、本人または第三者の生命、身体または財産に危害がおよぶおそれのあるもの
  • 当該個人情報の存否が明らかになることによって、違法または不当な行為を助長する、または誘発するおそれのあるもの
  • 当該個人情報の存否が明らかになることによって、国の安全が害されるおそれ、他国若しくは国際機関との信頼関係が損なわれるおそれまたは他国若しくは国際機関との交渉上不利益を被るおそれのあるもの
  • 当該個人情報の存否が明らかになることによって、犯罪の予防、鎮圧または捜査その他の公共の安全および秩序維持に支障がおよぶおそれのあるもの
2.当法人が保有する「開示対象個人情報」は、
  • 当法人の各事業で取得したお客様の個人情報  ※当法人が業務を受託し、提供元・委託元からお預かりした個人情報は含みません
  • お取引先の皆様に関する個人情報
  • 当法人の全ての従業者の雇用管理に関する個人情報
  • 当法人へ入社を希望される皆様に関する個人情報
  • 当法人各事業に関するお問い合せされた皆様に関する個人情報
3.開示請求の申出先
開示請求は後述の「個人情報相談窓口」にお問合せの上、当法人が保有するご自身の個人情報の、利用目的の通知、開示、内容の訂正、追加又は削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止を求める場合には、当法人所定の書面に必要事項をご記入の上、提出していただきます。
4.開示請求依頼にあたっては、本人確認をさせていただきます。
場合によっては、公的な証明書の写しを郵送して確認させていただくことがあります。
※代理人については、委任状の提出していただき確認を行います。なお、代理人を立てる場合には、ご本人と代理人両者の公的証明書のコピーの提出が必要になります。また、電話やメール、FAXなどで開示等の要求があった場合は、一切受け付けておりませんので、簡易書留郵便等の発送記録が取れる方法での提出をお願い致します。
※ 未成年者又は成年被後見人の法定代理人の場合は、法的な代理権を証明する書類で代理権があることを確認いたします。
5.開示請求(「利用目的の通知」「開示対象個人情報の開示」の請求)には、別に定めた費用をご負担いただきます。
費用については後述の「個人情報相談窓口」にてご確認ください。
6.個人情報の取扱いに関するお問合せ、苦情及びご相談について
個人情報の取扱いに関するお問い合わせ、苦情及びご相談につきましては、下記の窓口までご連絡ください。
個人情報相談窓口連絡先
一般社団法人中部地区医師会玉城満TEL(098)936-8201FAX(098)936-8207
一般社団法人中部地区医師会検診センター玉城満TEL(098)936-8200FAX(098)936-8207
一般社団法人訪問看護ステーション荒川裕紀子TEL(098)921-2434FAX(098)921-2435
ぐしかわ看護専門学校仲村文雄TEL(098)972-4600FAX(098)972-4610

当法人では、より良く皆様の個人情報保護を図るため、及び法令等の変更に対応するために「個人情報の取扱いについて」を改定することがあります。